2009年05月20日

日暮里 彦龍

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JR山手線西日暮里駅徒歩10分
『日暮里 ラーメン 彦龍』
彦龍ラーメン 餃子4個セット ¥1050

ダウンタウンのごっつええ感じやタケシムケンなどで「日本一まずいラーメン」として全国に知られるこの彦龍。
もう15年以上も前に知っていながらこの日ついに店内に潜入することに成功しました。

先客は遠方から来たとおぼしき若者3人組。
入れ替わりに自分一人になったのですが、その3人がラーメンを半分以上残している事を若干気にしながら、
数あるメニューのうちの最もまずいと噂される彦龍ラーメンを。

店内にはところせましと数々のテレビ出演の際の写真やサイン色紙。
そしてなぜかインコが時折奇妙な泣き声をあげているのがたまりません。
店主のノリヒコさんは、長年の営業で腱鞘炎になってしまったといいながら、ついに今年いっぱいで引退を決意されたとの事で・・。
テレビとか見てきたんですが、とお伝えすると、すぐに動き出されまして、
「本があるんだけど、1000円で買わない?」
と来たので一瞬たじろぎましたが、じゃあ買います!と言うと一気に満面の笑顔になって色々語り出しました。
テレビに出たときの裏話や、ラジオ出演時のギャラ、開店当時の事、ロフトプラスワンでのトークライブ、
ゲームラボのマンガのこと、医者嫌いだということ、持病のこと、飲んでいるコンドロイチンの値段までも・・・w
意外にも昔気質の方で、お客じゃない芸能人に対しては意外にも礼儀にうるさいとようで。
さすが、たった一人で約20年もこの店を守ってきたというだけあって、その辺は年期が入ってます。

ずっとしゃべり続けるその間にも意外に手際よく彦龍ラーメンを作っていて、ついに目の前にそいつが現れました。

ん、一口目、意外にうまい・・・?
コクなどはまぁまったく無いですが、このくらいなら普通に街の中華屋にあってもおかしくないような・・・少なくとも麺は普通だし。
・・・・が、それはあくまでも自分の期待感からのアレであったようで、
その次に口に飛び込んできたのはタマネギが腐ったような臭いを醸し出しているブツでありました。
よく見るとキャベツの破片が大小バラバラのサイズで炒めたと言うよりも生に焦げ目がついただけの逸品となっております。
特に椎茸もまったく味がしないのが実に不気味。
肉は旨味など一切皆無の肉そのまんまの肉味、その他カマボコ的な素晴らしいトッピング。
さすがにここに来て残すのは許されないため、なんとか固形物については完食。けどやはりこのタマネギがホントに強敵でした・・。

その他、餃子は比較的ふつーに食べられました。
ノリヒコさん曰く、「本当にまずかったら20年も続いてないよ」、とのことで。
醤油さしがベタベタで染み付いててなかなか出てこないのはまぁ当然としても、
レンゲも欠けていて、冷水機も壊れてて冷蔵庫からペットボトルに移したのを入れてくれましたが、ノリヒコさん、
「店たたむのに交換しちゃったらもったいないだろ?」とすました顔。

そしてなんと一緒に入り口の方まで出てくれて写真のサービスしてくれました。
とにかくノリヒコさんはサービス精神旺盛でその人柄はほんと最高っす!(たぶん本購入者限定)

で、この間お客さんは無し・・・w
けど今年いっぱいで閉まっちゃうのなら、また行くしかない、と密かに誓ったのでありました。

【追記】
閉店直前のレポはこちらです。

40点

東京都文京区千駄木3-42-8
タグ:日暮里 まずい 日記 山手線
posted by teckl at 12:46 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | edit | 東京23区(東部)
この記事へのコメント
・・・・・
・・・・・・・・・。


閉まってしまうなら行くしかない・・・・・





・・・・のかなあ。
Posted by ばうち at 2009年05月24日 00:56
どもどもです、
ぜひぜひ、だまされたと思って、どぞー。





・・・本当にだまされる事になっても責任は負えないですが・・・w
Posted by てっくる at 2009年05月25日 04:28
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