2011年06月07日

長野 蕪村

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JR長野駅善光寺口徒歩2分
『長野 麺屋 蕪村』
蕪村そば ¥700

さて、気むずかし家ですっかり満足したのですが、まだもうちょっと入りそう、ってことで最後にあともう一杯やっていくことに。
長野駅前で評判の良いお店を探すとこの蕪村が浮かび上がってまいりました。
さすが、仮設の小屋的な店内だけど次々とお客さんがやってきます。

さて、しじみそば、あごそばなど気になるメニューばかりですが、結局ノーマルの蕪村そばを。
お、見た目がどこかで見たような気が、と思ったらもちもちの木に結構近いようなビジュアル。

本格的な魚介鶏スープはコラーゲンたっぷりの鶏白湯スープにパンチの効いた鰹出汁。
同じ鶏白湯とは言っても気むずかし家とは全然異なるスープの色。
うお、うまい・・!
カツオたっぷりのスープは当然のように魚介と鶏のいいとこ取り、
トロっとしていてもあっさりと食べやすく、ふつーに、期待以上の上品な美味さであります。

もちもちの木のこってりバージョンという印象で濃厚な鰹出汁とアツアツが最後まで続きやがります。
いつまでも飲み続けていたいスープ。
んー、満腹だったはずなのにスープまで全部行けてしまいました。
長野、ここまで素晴らしいお店がゴロゴロしているとは・・・。
というわけで満腹により帰りの新幹線では全くお酒なども手をつけられないまま満足して東京に帰ったのでした。

82点

長野県長野市南長野南石堂町1361
posted by teckl at 23:40 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | edit | 長野県

長野 気むずかし家

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長野駅東口徒歩25分 国道18号沿い
『長野 気むずかし家』
鶏白湯 らーめん ¥650

翌日、朝一から山岳部ということで栂池へ向かいまして、残雪の残る栂池自然園を散策。
あまり装備も無かったので適度なところで切り上げましたが、しっかり白馬三山も観ることが出来、大満足でした。
その後は戸隠でそばを食べ、最後はまた長野に戻ってきてこの気むずかし家で締める事に。

長野では超有名な塚田さん率いるボンドオブハーツグループの気むずかし家。

鶏白湯をベースにして、白醤油、濃厚鶏白湯魚介つけ麺、鶏白湯みそなどそれだけでも多様なメニューで目移りがしますが、
考えた末、結局基本に従いノーマルの鶏白湯を・・。

お。
スープは一口目からひたすら優しく、まさにコーンポタージュのようなこってりしつつもまろやかな鶏白湯スープ。
じわじわとうまさが沸き上がってくるような、そんな美味さがあります・・。
ここまでの鶏白湯は初めてかも。
んむ、麺も上質、なんというか、隙のない完成された一杯ですねぇ。いやぁ、これは素直に美味いです。
長野に来た甲斐がありましたですねえ、えぇ。

88点

長野県長野市高田南向1224-6
posted by teckl at 23:37 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | edit | 長野県

2011年06月06日

長野 いろはのい

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JR長野駅善光寺口徒歩3分
『長野 中華そば いろはのい』
ひらひらーめん 九条ねぎ すこし盛り 長切り ¥700

よし家の後、宿に荷物を置いてからせっかくなので旅打ち気分を味わいに街へ。
でまだあまり腹も減ってないですが貴重な長野の夜なので目に付いたラーメン屋へ飛び込んでみました。
昭和浪漫の中華そばがメインらしいですが、その他に昔かたぎの中華そば、天下分け目の中華そばなど多様な中華そばが楽しめるようで。
その中でも目を引いた、「日本初?包める麺」なる「ひらひらーめん」ってやつを検証してみることに。

むむ・・・これは・・。
なるほど確かにこれは極太麺とかの定義を超えちゃってますなw
ワンタンのようでワンタンでない、っていうかやっぱりどうみてもワンタン。
ぶっとすぎるのが笑えてきますが、スープの方はシンプルなあっさり鶏ガラ醤油。
胡椒が効いていて、トッピングで増量した九条ねぎも麺みたいに長く見た目も鮮やかっす。

麺の方はこの太さのため、非常に食いにくさはありますが、シンプルな醤油スープにネギってことでなかなか美味いかも。
予想通り胡椒が合うのでテーブルコショーとブラックペッパーを入れまくり、
味もしつこくないので飲んだ後でもさらりと食べ切ってしまいました。

醤油だけでこれだけの種類のラーメン屋も東京でもなかなか見たこと無いですが、
なかなかユニークなのでもっと広まって欲しいですねぇ。

75点

長野県長野市北石堂町1369-4
posted by teckl at 03:51 | 東京 ☔ | Comment(0) | TrackBack(0) | edit | 長野県

長野 よし家

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JR長野駅善光寺口徒歩5分
『長野 横浜ラーメン よし家』
丸得ラーメンデラックス 固め しょっぱめ ¥900

茨城から長野へ引っ越した山岳部時代の友人のところへ遊びに行きまして、
せっかくの長野ということで松代の大本営、比類無き皆神山ピラミッドなどの観光地に連れて行ってもらい、
そろそろ腹も減ってきたということでこの家系へ。

長野では貴重な家系のこちらですが、なんと静岡県伊東の「吉田家」で修行されたとのことのようで期待が高まります。
丸得デラックスなるメニューがあったので頼んでみることに。
店内にビールの自販機があったりなかなか楽しげな店内。お客さんは結構入っております。

丸得ですが、中身は家系では珍しくチャーシューがバラ、もも、サイコロの3種入っており、
のり5枚、玉子半分という構成です。確かにこれはデラックス。

標準のラーメンでも生キャベツが入っているようですな。
さて、スープですが、豚骨がかなり濃厚に出てまして、醤油とのバランスが良い感じです。
臭みは無くマイルドながらケモノ的な味が若干してほどよいこってりさ。
うむー、こういう家系も嫌いじゃないっす。

太麺はかなり固めで、弾力は無く強いですが、それよりも何よりもチャーシューがごっついです。
かなりのボリュームで非常に手強いサイコロチャーシューは家系よりは純粋な豚骨ラーメンの方が合いそうですが、
総合的にはもも肉チャーシューが一番うまし。
かなりガッツリ来るので、酢と生姜を入れると味が引き締まって結局完食でした。

学生は50円引きというのもやっており、しっかり学生の常連さんが来ているようで。
つけ麺や替え玉などもあり、普通に使える家系として近所に欲しいなぁとか思いました。

77点

長野県長野市南千歳1-8-12
posted by teckl at 03:17 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | edit | 長野県

2011年02月27日

中軽井沢 麺堂坂

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中軽井沢駅徒歩8分 国道18号沿い
『中軽井沢 ラーメン 麺堂坂』
辛ねぎラーメン わかめ 煮玉子 ¥800

翌日は上田城を観光しつつ真田幸村を尋ねて真田村の資料館などへ。
でそこから嬬恋村方面の峠を越え冬期閉鎖中の鬼押出し園などを経由して中軽井沢へと。
目指していた梅の家が昼時ということで混んでいたのですぐ近くのこちらへ。
小綺麗な町の中華屋さんです。

ご夫婦で切り盛りされているようで実にアットホームな雰囲気。
寒かったので珍しく辛ねぎラーメン。
しっかりと味噌のコクがあり、辛ネギのピリッとしたほどよい辛さで実に暖まります。
それと添えられたわかめが良い味を出しておりまして、田舎風の素朴な味ながら中太麺にしっかり絡んでくれます。
半熟玉子50円というのもいいですねぇ。
普通に美味しかったのですが、食べ終わった後で見ると焼肉ラーメンなるものが、、こっち行ってみれば良かったかなぁ、と少し後悔しつつ、
まったり下の道で下仁田方面へ向かって帰ったのでした。

72点

長野県北佐久郡軽井沢町長倉3477-1
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2011年02月26日

上田 麺将 武士

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長野新幹線上田駅徒歩0分
『上田 麺将 武士』
武士味くらべ 左近VS幸村 ¥900

もう4ヶ月も前の分ですが、更新しないまま残ってしまってたのでこっそり時間差投稿を・・。

日常に疲れたのでふらっと野郎4人で長野・上田にやって参りました。
着いたのはもう真っ暗。一泊3000円の安宿を見つけ、荷物を置いてからこちらでラーメンを一杯食べにやってきました。

「気むずかし家」や「烈士洵名」など、長野のラーメン界で非常に有名なボンドオブハーツ様の系列のようですねぇ。

上田駅前の超一等地ですが、1つのどんぶりで2種類が味わえるという珍しいメニューがあったので検証してみました。
丼は2つにぶっつり分かれてまして、左があっさり醤油の「幸村」、右側がこってり白豚骨の「左近」という構成です。
幸村、あっさりながらしっかりダシが効いてなかなかウマし。中太ストレート麺に旨味が後味に残りますねぇ。
で左近、こちらは相当なこってり濃厚豚骨。
はっきり言って九州じゃんがらのぼんしゃん以上のポタージュスープっぷり。これはマジで濃い・・・。
細麺にどろっとくっついてきやがる実に対照的なスープ。
どちらかと言われればもちろん自分はこのこってりが好み。
ストレートにこってりがぶつかってくる感じなので正直言って人を選ぶと思いますが、やっぱりパンチが効いて一口目から旨さが攻め上がってくる感じと言いますか。
それぞれ味玉、チャーシューなどもありますが麺の総量は結構少な目。
が、この左近スープによりすぐにきつくなってきてしまいました。

いやー、長野もこんな面白いラーメンがあるんですねぇ。

78点

長野県上田市天神1-1887-17
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2010年08月12日

中軽井沢 まるぼうず

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しなの鉄道中軽井沢駅徒歩1分
『中軽井沢 麺屋 ○房's まるぼうず』
濃厚やみつき 節 つけ麺 中盛 ¥735

山岳部時代の友人結婚式のため、急遽軽井沢までやってきました。
さすがは避暑地、駅前に降り立った瞬間から既に涼しいです。素晴らしい・・。

で、式の前に中軽井沢駅の駅前でとりあえず一杯。
張り紙などを見るとサービスやラーメンの種類など、かなり頑張っているようですが、暑いので節つけ麺一択で・・。
こちらは盛りの量に応じて値段が変動するタイプです。大盛り500g900円ってさらっと書いてあるけど相当多そう。

さて、出てきたのは海苔の上に魚粉の、いかにもな濃厚つけ麺であります。
節系濃厚魚介スープ、しょっぱさは無いけど安定した動物系と魚介のバランス。

正木屋製麺所とやらの平打ち縮れ麺が、ほどよく絡んでなかなか良い感じです。
麺がもうちょっと太くてもいいかな−、という感じもしますが、それやっちゃうといつものになっちゃって面白くないかも・・。

高原のらーめんとしてはこういうまったりした環境で軽ーくやれるのがいいかもですねー。

76点

長野県北佐久郡軽井沢町長倉3036
posted by teckl at 12:53 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | edit | 長野県

2010年05月09日

飯田 上海楼

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JR飯田線飯田駅徒歩10分
『飯田 中華そば 上海楼』
中華そば 並 ¥600

寒いながらも原付でさらっと飯田まで到着。
酒屋さんのご主人からここが飯田ラーメンの元祖でオススメですよという話を聞きつけ、ローメンが胃に思いっきり残ってる中ですがやってきました。

清潔で明るい感じの店内には醤油の香りが漂ってます。
ハーフがあるっぽかった中、見栄を張って並を頼んじゃったんですが、並々とたっぷりのスープが。

・・が、これは美味い・・・
王道の鶏ガラ醤油スープ。

飯田ラーメンがどんなのかは予習不足でしたが、これぞ中華そばって感じの、このスープにしてこの麺ありって感じですな。

ツルツル・モチモチのストレート麺が舌に絡みつき、ネギ・メンマ・チャーシューだけのシンプルな構成ですが、もうこれ以上何もいらない、隙のない旨さ。懐かしくも新しいあっさり醤油の完成系に近い感じですな。

見方によっては幸楽苑的な味という人もいるかもしれませんが、こちらはスープから麺から深みというか完成度が全然違うといいますか、
当然コショーもめちゃくちゃ合いますが、全然飽きが来ないので毎日でも食べられそうな感じ。

美味い、って期待していくよりは半信半疑で行ってみたらうまかった、的な美味さの発見がありました。
腹減ってなかったけど大盛りでも行けたわー的な。
これはまた飯田に来たら絶対来るしかないっす。

88点

長野県飯田市銀座3丁目1-1 ヴィスタパレス銀座
posted by teckl at 15:55 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | edit | 長野県

2010年05月08日

伊那市 萬里

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JR飯田線伊那市駅徒歩5分
『伊那市 萬里 本店』
ローメン ¥680

とか言っているうちにこちらも開店してましたので
連食になりますが、ここは夜飯を削ってでも抑えにやってきました。

この地でローメンを開発されてから50年以上の歴史を誇り、今は2代目が店を切り盛りしていらっしゃるとか。
店の前には「ローメン発祥の地」の石碑までもありますねぇ。
個人的にはローメンキャラクターのウマカローがゆるい感じで好きですw

こちらの本店は焼きそば風ではなく、スープ風ということで、まぜそば的に好みでソース・酢・おろしニンニク・ゴマ油・唐辛子をかけたりして食べる仕組みのようです。

まずは何もかけずにそのままでいただきます。

ん、肉野菜の旨味が出ているも、味はあまりしなげ。あくまでもベースですかね。
で、ソース・酢をちょろちょろとかけてみます。
・・・うーむ、これは不思議な味・・・さっきのは焼きそばの延長でしたが、こちらはよりラーメンに近い感覚がしつつ、ソースを入れるほど美味くなりますねぇ。

で、たっぷりのキャベツ、マトン、豚肉。
さらにソース・酢・ラー油等を追加、このボソボソっとした蒸し麺がさらにジャンクな味わいになってきて混ぜるのが楽しくなってきているうちに、この2杯目もさらっと食べ終わってしまいました。

んー、まだまだ日本には未知の麺がいろいろあるもんですねぇ・・。

80点

長野県伊那市坂下3308
posted by teckl at 03:43 | 東京 ☀ | Comment(0) | TrackBack(0) | edit | 長野県

2010年05月07日

伊那市 紋次郎

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JR飯田線伊那市駅徒歩4分
『伊那市 酒と味処 紋次郎』
伊那名物ローメン ¥650

GWは強引にでも出かけねばなるまい、ということで新宿から高速バスで3時間半の伊那市までやってきました。
去年に引き続き駅前で原付を回収し、飯田線沿いの旅へ。

と、その前にちょいと調べてみたところ、伊那名物のローメンなるものがあるそうで。

これは行くしかないと総本山の萬里まで行くも中休みで夕方17時からとの事。
他の店もいくつか回ってみたのですが、どこも通し営業はなさそう。やはり飯時じゃないとなぁ・・・。
と、あきらめかけてたんですが、伊那市ローメンズクラブ加盟店の地図で廻ったところ、こちらの居酒屋がちょっと早めに開店してました。

ローメンと聞いたことはあってもどんなものかは初めてなのでわくわくしながら待ちます。

で。
見た感じほぼやきそば。
「ローメン」と一言で言っても基本の蒸し麺の他はお店によって味付けや肉の種類が違うようで。
こちらはソースベースのやきそば風にマトン(羊肉)を使用されているようです。マトンは食べ慣れていないのもあって若干クセがありますが、野菜もたっぷり。
蒸し麺はなかなか不思議な食感。
焼きそばと違って焦げ目が付くような硬めのじゃなく、あくまでも強く炒めるようなものではなく、若干やわらかく加水率は低め(?)のもそっとした感覚です。

底にはソーススープがあり適度に酢をかけていくとこれまた違った味になってきて正直うまいっす。

粋なおかみさんとお話を聴かせていただいたのですが、是非他のお店も廻ってみてよ、とのことで、なんか地域一帯でこのローメンを盛り上げていこうという気持ちがひしひしと伝わってまいりました。

いやー、こういうのいいっすねぇ。

78点

長野県伊那市荒井1-29
posted by teckl at 11:06 | 東京 ☀ | Comment(2) | TrackBack(0) | edit | 長野県

2009年05月08日

松本 三村家

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松本駅徒歩6分
『松本 横浜ラーメン 三村家』
ラーメン 硬め 濃いめ キャベツ のり ¥800

で、電話をすること30軒目くらいで近場の村井駅でようやく安宿が見つかりまして、
荷物を置いてからさっきの店に忘れたアドエスを取りにやってきました。

すると今度はなぜか向かいの三村家が営業中に。
らーナビの情報だと夜まで通し営業とのことだったので諦めてたんですが、単純に営業時間が19時〜23時営業に変わってたんですね。
んーむ、ネットの情報は鵜呑みにするのはよろしくないっすねぇ。

さて、こちらノーマルのしなそばやカレーラーメンなどもありますが、
あの壱六家で修行をしてのれんわけをされたとの噂を聞いたらもちろんそいつにするしかないですな。

さて、その家系スープ。
乳化したコクとそのタレについては確かに壱六家のそれっぽいです。
ちょっと脂が少な目かな。
まさか長野でこういうのが喰えるとは思ってなかったっす。

シャキシャキなメンマが入ってたり、キャベツがほそっこかったり、ホウレン草がなかったりと
いろいろと違いはあるものの、この味わいはまさしく家系っす。

んー、一安心したのもあって、ペロリといってしまいましたー。
いやぁ、旅っていいもんですねぇ・・・。

77点

長野県松本市深志1-4-10
posted by teckl at 10:46 | 東京 ☁ | Comment(4) | TrackBack(0) | edit | 長野県